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コアコンセプトとはビジネスの目的を戦略にするために欠かせない10のステップと事例

ビジネスの目的を達成するための戦略に欠かせないコアコンセプト

私達の周りには独立して成功している方々が多くいらっしゃいます。

そして、その方々には共通点があります。
それはなにかというと

「明確なコンセプト」

があるということです。

 

この「コンセプト」が新しいものであり、

「コンセプト」に魅力があり、その魅力をどれだけ『言語化(リアル)』できているか?

一貫性があり説得力のあるストーリーが重要なわけです。

 

マーケティングやコピーライティングや

戦略などビジネスについて勉強したことのある方であれば、

コンセプトはビジネスの根底を支えるものであり、

必要なものだという認識はお持ちだと思います。
「コンセプトってなに?」と聞かれて、

答えることができますか?

 

大切なものだとはわかっていても、

コンセプト自体がどんなものかがわからないと、

明確にしようがないですよね。

 

コアコンセプトとは

「基盤となり、一貫させる主張(理念)」
ビジネスコンセプトで言うと

 

「ビジネスを通して何を(理念)実現することを
目的としているのかが明確な言葉」

 

になります。
ビジネス戦略や商品デザインや販促物デザイン、
ネーミングやストーリーは、
このコンセプトに沿って、一貫させます。
すると、理念や実現したいことが一貫して伝わり、
共感を得やすいものになります。

 

コンセプトとコアコンセプトの違い

コアコンセプトとコンセプトの違いを説明するのには

実際の例をみて頂けると分かりやすいと思います。

 

株式会社 資生堂 ヘアケアブランド『TSUBAKI』

このブランド名はご存知の方が多いですよね?

 

誰もが一度はテレビコマーシャルをみられたのではないかと思います。

このブランドの実例で2つの使い方をご説明しましょう。

 

この商品が開発された背景を簡単にご説明します。

 

この当時、資生堂はヘアケア部門でのマーケットシェアが業界で4位と低迷が続いていました。

 

ただ、新商品を開発、販売するのではなく会社のブランドイメージを一新するような会社の看板となるべく商品コンセプトを企画しました。

 

美のイメージと言えば欧米に対する憧れが強い日本人ですが、近年、世界中からアジアの女性は美しいと注目を集めている時代でした。

特に日本人の女性の髪質は非常に綺麗で欧米人がうらやむ程でした。

 

そこで資生堂は日本の女性は美しい。

 

そんな美しい日本の女性がもっと誇らしく美を追求していく

そんな姿をイメージして商品のコンセプトを作りました。

 

『コアコンセプト』を生み出すために大切な要素は

マーケットの参加者の『潜在的的なニーズ』をとらえているか?

という点です。

 

『顕在化したニーズ』とはすでにマーケット内で起こっている

市場でブームになりヒットしている商品・サービスの顧客のニーズです。

 

それに対して『潜在的なニーズ』とは、まだ顕在化していないニーズの

ことです。

 

顕在化していないニーズとは非常識で新しく発見されたものです。

新しい視点の切り口でユニークであり、顧客に新たな共感を与えるものです。

 

しかし、それは顧客がまったく知らないものではありません。

 

顧客が知っているものに新たな付加価値や斬新的な視点を与えることで、新たなる市場のニーズとなります。

 

成功するビジネスとはこの『潜在的なニーズ』を商品やサービスで、提案したものです。

 

商品を内容も大切ですが、それ以上に大切なことはその商品の新たな価値をいかに的確に『言語化』『視覚化』するかという点です。

 

この『TSUBAKI』という商品の潜在的なニーズは

 

『近年、日本の女性の美は評価が高まっている』

『日本の女性は自分達の美の世界的な魅力に気がついていないのでは?』

『もっと美を追求して誇らしくしたいのでは?』

 

上記のようなニーズを想定して

コアコンセプト:『日本の女性は美しい』

美のナショナリズムを訴えさらに美しさを引き伸ばそう

 

コンセプト:ジャパン・ビューティ・アドバンス

 

このコンセプトで商品を開発して、あの代表的なCMで日本人の美を

表現しました。

 

日本の黒髪で美しい有名人を何人も起用したCMは大ヒットを収めました。

発売1カ月足らずで商品の売り上げは40億円に達しヘアケア部門でトップ

シェアを取り返し、資生堂のイメージを払拭する代表的な商品となりました。

 

コンセプトはビジネス、商品の総代、キャッチコピーの題目のような

ものであり、コアコンセプトとはその商品の新しい価値を言語化したもの

と思って頂ければよいと思います。

 

 

なぜビジネスを成功させるために必要なのか

コアコンセプトは

潜在的なニーズの欲求を満たす商品と新たな価値観の提案。

 

それに商品の魅力を感情的に表現するストーリーの魅力が

ビジネスのヒットの鍵となります。

 

成功したビジネスには、必ず舞台裏に素晴らしいストーリーが存在し、それを支えるコンセプトがあり、それを積極的に市場に対して伝え続けています。

 

たとえば、世界のホンダ。

まだ小さな町工場だったときから、
創業者の本田宗一郎氏が、ミカン箱の上に 立って、
世界一になるんだ、
と叫んでいた逸話はあまりにも有名です。

 

ホンダのファンは、
創業時から脈々と受け継がれている
彼の思いから派生するコンセプトを基にした
物語に引寄せられています。

 

また、下の写真、ガレージ発のベンチャー企業として有名なのが、

ヒューレット・パッカード(HP)社です。

 

 

 

 

 

 

 

HP 社も、その当時の物語が、自社内に受け継がれ、
いまなお、 彼らのビジネスにとって欠かせない
DNA になっています。

 

あなたのビジネスのコンセプトが完成できれば、
ビジネスにより多くの人たちが引寄せられ、
確固たるブランドとして認識されることが出来るでしょう。
そこで、今回は、
コアコンセプトの威力、作り方、活用方法をご紹介していきます。

 

ゴールは、あなたのビジネスのコンセプトを作り、
コンセプトを基にした戦略を作る方法を知ることです。

 

自分のコアを出すから上手くいく

スモールビジネスやフリーランスとして活躍される方々は

このコアコンセプトを起業家の本質的な価値観をもとにする

ことでとても魅力的なコアコンセプトを作り上げることが出来ます。

 

本質的な価値観をもっと具体的に説明すると

潜在的に持ち続けている『好き』のことです。

 

直感的な『好き』、それをみんなと感じ合いたい想いを表現すると

『人生のミッション(使命)』となります。

 

それを表現する対象者の潜在的なニーズがあり

そのニーズを満たすための具体的な商品、サービスを具体化する

ものが『コアコンセプト』です。

 

そしてその『コアコンセプト』を短い言葉で新しい価値観を

誇張するように表現すると『コンセプト』になります。

 

起業家の好きからできるビジネスには様々なメリットがあります。

①起業家が情熱的になれる

②起業家が信念をもって信じ続けられる

③迷わない継続してできる

④商品の魅力を感情的に伝えることができる

⑤商品の効果を100%信じられる

 

これが『世界観ビジネス』です。

ただ、商品の機能性や便利性、サービスの目的を表現する

のではなく、起業家の人生観が商品やサービスに反映されます。

 

そのことで顧客はその商品やサービスに直感的な『良さ』や

自分の価値観に訴えかけられるような魅力を感じるのです。

それは直感的で感情的な『好き』です。

その世界観が反映された商品やサービスに対して顧客は

『消費者』から『ファン』に変わります。

 

『ファン』になると顧客は『買わされている』という感覚がなく

『自分だけが理解できる直感的な価値』に大きな魅力を見出し

た自分に大いなる価値を感じるようになります。

 

人を魅了するコアコンセプトの作り方

 

コアコンセプトを手に入れることができれば、

それを顧客が理解できるように表現することで、

顧客の潜在的なニーズに訴求して、共感を得ることができ、

顧客の表面的なニーズに振り回されることなく

市場を独占することができます。

 

潜在的なニーズとはまだ顕在化していないニーズです。

つまり、眠っている手つかずのニーズ。

 

そのニーズを調査する時に誰もが落とし穴に入ってしまいます。

 

大企業や中小企業の『コアコンセプト』の作り方と

スモールビジネスの作り方は大きく違います。

 

商品の『コアコンセプト』とビジネスの『コアコンセプト』でも

作り方は様々な方法がありますが、ここではお勧めの作り方を

ご紹介します。

 

まずは、ターゲットを絞ります。

自分の商品を届けたい想定する顧客はたった1人でいいのです。

その人が潜在的に必要と感じているニーズを想像します。

 

次にその顧客の潜在的なニーズを考えます。

そのために必要なのはそのターゲットのリアルな現状が必要です。

 

【例えば】

男性か?女性か?

何歳か?

既婚か?未婚か?

1人暮らし?家族と住んでいる?

子供はいるか?

どんな仕事をしているか?

どんな生活をしているのか?

好きな食べ物?

趣味?

休日の過ごし方?

それは想定されるペルソナの情報が詳細であればあるほど

潜在的なニーズをとらえ、どんな手段で解決するか?

を具体的に考える材料となります。

 

それと注目すべきターゲットのポイントは

いま一番、満たしたい欲求はなにか?

いま解決したいことはなにか?

ターゲットが気がついていない高い欲求はなにか?

ターゲットが気がついていない解決すべき問題はなにか?

 

特にあなたが提供する、商品やサービスが

ターゲットがまだ気がついていない欲求を満たし、

そして、問題視していない解決しなければならない問題を

提案し解決できるものであれば絶大なニーズを引き出すことができます。

 

そしてそれを表現して伝えていくにはターゲットに対して、

その欲求を満たすとどんな気持ちになるのか?

それを手に入れるとどんな素晴らしい未来が待っているのか?

その問題が解決するとどんな喜びがあるのか?

その問題が解決するとどれだけの幸福が待ち受けるのか?

その点を具体的にイマジネーションできるように表現すると、絶大な効果が生まれます。

 

自分の欲求に正直になる

 

世界の国々の中でも特に日本はこの傾向が強いのですが

『慎ましい』こと『控えめ』、『協調的であること』などが、美徳のような傾向が強いです。

 

日本の『文化』『教育』の良い点でもあり悪い点でもあります。

 

今の現代はかなり改善されていると言われるかたもいらっしゃいますが

『自分を表現すること』『素直になる』『自分を表現する』ことに

抑圧的であり否定的である傾向は未だに感じます。

 

ここでポイントなのは『潜在的なニーズ』です。

日本時は潜在的に『抑圧されている』と感じているのです。

この潜在的なニーズは『その抑圧から解放されたい』

ですから『自由な人生』というキーワードに共感する方は

多いと思います。

 

ですから『世界観ビジネス』の起業家が『直感的に欲求に素直』に

生きる姿に憧れる顧客は多いでしょう。

起業家が『自分の欲求を自由にビジネスで表現する』姿に魅力を感じます。

 

『自由な発想』

『新しく独創的』

『斬新で奇抜なアイデア』

『これまでにはない非常識な商品・サービズ』

日本人は世界中の民族中でも『新しもの好き』だと言われていますが

このような社会背景が理由にあるのです。

 

要するにここ数十年の間で日本の潜在的ニーズのトレンドが

『新しさ』『魅力的である』これはとても大切なキーワードです。

商品の魅力とは作り手や提供側の個性がある商品やサービスです。

 

特にこれだけモノが溢れ、サービスが乱立して、競合がひしめき合う

供給過多になっているマーケットでは特に個性的である商品が好まれます。

 

自分の中の常識的な知識やアイデアには価値がありません。

非常識で自分の欲求を素直に表現した創造力のある商品

サービスがマーケットでは求めれています。

 

誰を巻き込みたいのかを知る

先程お話したペルソナマーケティングの続きですが

ビジネスの成功は商品、サービスのターゲットで大切な

考え方があります。

 

『商品を知って欲しい』

『商品を買って欲しい』

『商品を理解して欲しい』

このような思考はマイナスな発想です。

 

それよりも成功するビジネスの発想は

『〇〇さんを自分のビジネスに巻き込みたい』

『〇〇さんを自分のビジネスに巻き込むためには?』

と思考した方がビジネスは上手くいきます。

 

『巻き込む』とは具体的にどのようなことかとご説明すると

一過性のビジネスではないということです。

単純に話すと『売ったら終わり』ではないということです。

 

顧客が『巻き込まれる』とはどんな状態か?

顧客が『ファン』に変わるということです。

 

この時に大事なのは起業家であったりビジネスを構築する担当が

どんな人が巻き込まれると『嬉しいか?』という点です。

では、巻き込まれてくれると『嬉しい』と感じる顧客は単純に

好きな人です。

 

『自分の世界観を好きだと言ってくれる』

『自分と同じ価値観を持っておりフィーリング合う』

『自分と思考のパターンが似ている』

『自分と喜びのポイントが似ている』

『自分と共感ポイントが同じだ』

このように提供側は本質的な価値観が同じ、もしくは

本質的な価値観を良いと思ってくれる

憧れてくれる

価値を感じてくれる

 

そんな人をなるべく長い期間『巻き込みたい』と思うはずです。

そのような人達を集めたいと思えばペルソナマーケティングが

大切です。

 

いかにその特定の人達に刺さるメッセージか?

ようするにキャッチコピーで感情が動くがが大切です。

そうやってニーズを絞ることがマーケットを狭くしてしまう

と思いがちですがそれは逆です。

 

提供者が提供したいと思える顧客

顧客が買いたいと思える提供者

これはWIN WINの関係です。

 

商品、サービズに提供者の熱が入り

顧客満足度が増すことでますます『ファン』が増えていきます。

 

巻き込みたい人たちの潜在的ニーズを知る

それでは『潜在的なニーズ』とは具体的にどんなものなのでしょうか?

そしてそれを具体的にどのように満たしていくのでしょうか?

ここでは実際例をだしてご説明します。

 

株式会社 アスクル

【事業内容】

事務用品を主に取り扱いしており注文すると『明日届ける』ことで

大ヒットした企業です。

『明日届ける』をそのままアスクルと社名したこともユニークでした。

 

この当時、事務用品のネット販売は他にも乱立していました。

しかし、ネット販売店では直接、在庫は持っていなかったために

販売店は注文があってからメーカーへオーダーするために配送までに

数日を要しました。

 

大きな事務用品以外は需要の都度、小売店で購入することが主流なので

大体は事務用品を注文する時は『今すぐに必要』というケースが

とても多いと思います。

 

それが事務用品のネット販売は注文してから到着までに日時がかかる点が

顧客にとって『潜在的なストレス』であった訳です。

だから、近くの事務用品店まで出かける顧客が多かった訳です。

 

そこに目をつけたのが『アスクル』です。

これは顧客がどのような状況で注文をするのか?

潜在的なニーズを的確にとらえた結果です。

 

顧客の状態、心理は以下の流れです。

消耗品備品がなくなる

購入が必要

近くの事務用品店に買いにいく?

出かけるのはめんどくさい

だから行きたくない

それに事務所まで運ぶのは疲れる

アスクルで頼むと『明日来る』

明日来るのなら在庫がもちそうだ

アスクルで注文しよう

アスクルはこの潜在的なニーズはかなり規模であると想定しました。

かなりの注文がくると・・・

その予感は的中しました。

 

『アスクル』は事務用品を『明日来る事務用品』という付加価値を

付けて販売したのです。

 

自社で物流工場を持って事務用品の在庫を持つことと、販売地域を

限定することで『明日来る』ことを最優先にビジネスを構築したのです。

まさに『発想の転換』です。

自分もその付加価値から未だに利用を続けています。

 

そして思わぬ副産物が生まれました。

アスクルで注文する

それなら他の備品もついでに注文しよう

そしたら買出しに出かけなくて済む

そしたら早く帰れる

明日来るなら間に合う

毎回、『アスクル』を利用しよう

次第にアスクルは商品のラインアップを増やして物流拠点を増やしていきました。

数年で大企業へと成長しました。

顧客の『困りごと』潜在的なニーズを上手くビジネスで解決した事例です。

 

これだけ飽食の時代といわれている日本

一件、何でも揃っているように感じているでしょう。

すべてが便利な世の中です。

 

しかし普段の生活の中で『ちょっとした困りごと』感じることはありませんか?

アスクルの事例のように提供側の都合で顧客の不便さを解消できていないことは

まだ、世の中にたくさん溢れています。

 

普段の生活に新しい視点を持って注意深く観察しましょう。

必ずビジネスにつながるアイデアが見つかるはずです。

巻き込みたい人たちと作りたい世界観を言葉で表現する

この『コアコンセプト』を顧客に伝えるのにとても大切なのが

その商品の誕生のエピソードです。

『世界観』『巻き込む』これらのキーワードを満たすためには

このエピソードの力は絶大です。

 

では具体的にどんな風にエピソードは作ればいいのでしょう?

それは人はどんなストーリーのドラマや映画が好きか?

それが最大のヒントです。

みなさんも考えてみてください。

 

それはズバリ『サクセスストーリー』です。

この『サクセスストーリー』には鉄板と言われる

ストーリーの流れがあります。

ますは・・・

 

①平凡な主人公が登場する

みなさんもビジネスを始める時は成功者ではなかったと

思います。

 

②衝撃的な出来事や事件が起こる

みなさんがビジネスを始めたきっかけです。

独立したきっかけ、決意したきっかけ

 

③その絶望から救ってくれた出会い、出来事

独立する前に出会った師匠、もしくはメンター

もしくは自分を救った商品、サービス

 

④主人公は決意をして戦うことを決める

このビジネスで目指すべき高き目標への挑戦

自分の人生で最大のチャレンジ

 

⑤いろなん困難がある

しかし支えてくれる仲間や協力者がいて前に進む

自分のビジネスが顧客や協力者に支えられて続けられる

感謝の言葉

 

⑥困難の末、目標を達成する

このビジネスの成功の目標を達成でると、仲間や顧客にどんな

成長と感動を与えることが出来るか?

社会にとってどんな素晴らしい貢献になるのか?

 

あなたのビジネスに巻きまれる人達の『幸福な未来』

『満足だけではない顧客も成長する』そしてそれによって

『どんな未来を手にすることが出来るのか?』

『どんな素晴らしい明日が来るのか?』

 

そしてその世界で仲間と顧客とどんな感動的な瞬間を迎えているか?

顧客はその感情が欲しくてあなたのビジネスに期待します。

顧客はそんな未来を信じて『巻き込まれて』いきます。

 

コアコンセプトから作るビジネス戦略とは

date: 2007/6/20 | release status: MR | release references: noriko.jpg | date created: 2007:06:20

ニーズと世界観のギャップを埋めるもの

どんなに潜在的なニーズが理解できていても自分の『世界観』で

ビジネスを創造して顧客のニーズを満たしていくか?

それは容易な問題ではありません。

 

ここでも必ず起こるビジネスの落とし穴があります。

それは潜在的なニーズに『自分の価値観』で表現したい『世界観』を

合わせようとすることです。

 

なぜ? 自分で起業してビジネスを始めようと思ったか?

それは・・・・

『自分の価値観に合わない仕事をしたくない』

『自分が素晴らしいと信じる世界を実現するため』

『自分の欲求のままにビジネスをすすめたい』

『やりたくないことをやらないため』

 

さまざまな理由があったと思います。

でも、起業して将来の不安から市場のニーズを優先して

自分の『世界観』を変えてしまう。

それでは昔の自分と何も変わっていません。

あくまでも自分の『世界観』をビジネスで表現することが

真の目的です。

 

逆の発想で自分の『世界観』で顧客のニーズを満たすことが

出来ないことはビジネスの選択肢から外してください。

自分の『世界観』に合わないビジネスでは顧客に十分に満足を

与えることはできません。

むしろビジネスがつまずくきっかけになります。

 

自分の『世界観』で顧客をもっとも満足させることが

できる『潜在的ニーズは何か?』それがあなたのビジネスで

特化して取り組むべきことであって、そうでは無いものは

あなたが目を向けるべきニーズではないのです。

 

できることではなく、やりたいことから作ろう

どうしても起業して間もない頃は、自分のこれまで出来ていたことを

提供しようとします。

自分がこれまでの経験やスキルで提供できる常識的なことしか提供

出来ないと考えてしまいます。

 

しかし、それではそのビジネスにはオリジナリティーがなく魅力が

ありません。

競合も多いでしょうからかなり強力な差別化が必要です。

差別化には資金と組織や高い技術など様々な必要なものがあります。

 

スモールビジネス、フリーランスのみなさまが競合に対抗できる

体力はありません。

勝てない試合はしないことです。

 

みなさんにとっての一番の武器はなにか?

それはビギナーの情熱的な想いです。

がむしゃらで一途なビギナーの魅力です。

 

ですから起業家の『世界観』をつくること

自分がやりたい、情熱的になれるビジネスで勝負をすること

がとても大切なことです。

 

『コアコンセプト』をしっかり構築して自分がやりたいビジネスを

自分が大好きな『世界観』で実現していきましょう。

 

まとめ

ビジネスの戦略的『コアコンセプト』の作り方のステップをまとめます。

手順に沿っていけば素晴らしい『コアコンセプト』と『コンセプト』を

作成できます。

分かりやすくステップ毎の確認事項を表にしました。

ステップ1 自分の本質的価値観を明確にする
ステップ2 価値観をビジネスの目的に置く
ステップ3 アイディアを元に商品やサービスを決める
ステップ4 ターゲット設定
ステップ5 ターゲットを心理を徹底的にリサーチする?
ステップ6 ターゲットの属性を考察する
ステップ7 ターゲット必要な商品やサービスへのこだわりを言語化する
ステップ8 ニーズを満たす斬新的で画期的な提案
ステップ9 世界観ビジネスのストーリーの決定
ステップ10 認知されるための販売戦略を決める

みなさんも是非、『コアコンセプト』を確立してビジネスを

飛躍させてください。

自分の『世界観』を表現できるビジネスを確立しましょう。

 

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