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今さら聞けない? 独立・起業で失敗を回避して成功するための3つの方法

 独立・起業で成功する3つの方法

もう起業してますよ‼という人も、これから独立・起業を考えている方もこの記事は必見です。

私は市場の支配するビジネスを構築するコンサルタントの澤田孝幸です。

クライアント様に伝えている起業で失敗することを回避する方法をお伝えします。

結論からお話すると起業で失敗しないために最も重要なことは『起業する動機』です。

もっと詳しく話すと『事業の成功要素の一つとして純粋な起業動機が必要』ということです。

これは独立してビジネスを始めるうえでとても大切なことなので詳しくお話しさせて頂きます。

 

 

1 起業の様々なビジネススタイル

1-1 今さら聞けない? 起業するってどういこうこと?

『独立して自由に生きていきたい‼』

『独立すればもっと収入が増える‼』

『独立すればもっと自分の才能を活かして仕事ができる』

『会社を辞めてしまった。自分はサラリーマンに向かない。独立しよう』

 

独立・起業を実現された方々の起業した動機は様々な理由や願望があると思います。

しかし、独立・起業はしたもののビジネスを始めるのに知らないことが多いことに気がつきます。

起業して間もないころは右も左も分からない状態でビジネスを続けている方も

たくさんいらっしゃるのが現状です。

 

それでは具体的に独立・起業とはどんな行動をすることなのでしょうか?

今さら聞けない? 起業についてお話ししましょう。

起業とは

[名](スル)新しく事業を始めること。「起業公債」
[用法]起業・創業――「創業」「起業」ともに古くからあり、意味の違いはない。ただ、「ベンチャー起業」のように「従来にない新種の事業を起こす」意に使うのは最近である。また、「創業家」「創業記念日」のような使い方は「起業」には見られない。「起業家」という場合には、新事業を起こした人の意のほかに、新事業を起こす専門家という意もある。

コトバンクより抜粋

ようするに起業をするということは自分で事業を設立して自分で事業を運営することです。

そして事業主はその事業における経営する立場であり、事業に関するすべての責任を負います。

なぜ? 事業を立ち上げるかと聞かれれば、おそらく多くの人達が『自分のビジネスを実現したい』

『1人で自由に稼ぎたい』『専門性に特化してビジネスをしたい』などの理由があるでしょう。

 

初めから事業主である人もいれば、正規雇用や非正規雇用で組織に雇用されていた方々が

独立してビジネスを始める方もいらっしゃると思います。

『独立・起業』と言えば後者のタイプの方が多いのではないでしょうか?

以前は会社員だった方々が『一身上の都合』や『会社での人間関係の不満』

『会社との価値観の相違』『給与面の不満』『自分の成長への不満』『将来への不安』

そんな問題を解決する手段として『起業』を選んだのでしょう。

 

当然、もっとポジティブな理由『自分の可能性に挑戦したい』『経営はビジネスマンとして最大の学び』

『自分が実現したい会社をつくるため』で起業を選択した人達もたくさんいらっしゃるでしょう。

 

ここで考える必要があるのがポジティブな原因で『起業』を選択した場合は

その問題の解決方法として『起業』することは正しい選択であったか?

という点です。

 

1-2 起業の目的別での事業スタイル

ここでは、どんなビジネスのスタイルがあって自分はどのスタイルでビジネスを継続するのか?

明確にするためにもビジネスの様々なタイプをご説明します。

知っている方もいらっしゃると思いますが復習の意味もかねてご説明しましょう。

 

起業する方のビジネスタイプを大きく分類すると

①個人事業主タイプ

一般的に個人事業主やフリーランスと呼ばれる代表です。

1人でビジネスの活動をする場合もあれば、人を雇用してビジネスの活動をすることも可能。

 

②法人事業主タイプ

『法人』は大きく分類すると

医療法人の場合は専門性が高い技術を身に付けており国家資格を保有しています。

具体的な職種では

①歯科・歯科医院

②外科・内科・その他の医療行為をおこなう医師

③理学療法士

etc・・・

国家資格を保有して研修期間を経て実践的なキャリアを積み、その技術力をもって

独立・開業するケースです。

 

営利法人でありながら国家的な資格を保有して、専門の法人でキャリアを積み上げ

その実績を持って独立開業するケースが以下の職種になります。

①弁護士

②行政書士

③税理士

④会計士

⑤司法書士

⑥社会保険労務士

etc・・・

 

起業する業種として圧倒的に多いのは営利法人の中の株式会社の形が多いです。

株式会社を設立するのは敷居が高いと未だに思われている方もいらっしゃると思いますが

今は株式会社に必要な必要な費用は

①敷金 1円~

②設立費用(20~30万)

※自分で手続きも可能ですが外部に設立を依頼してもこの程度の金額です。

③代表取締役1名

④設立の期間は2週間前後

※設立に必要な書類と手続きが終わっていることが前提

正直、誰でも法人会社は作ることが出来ます。

法人が良いか個人事業主が良いかは後でご説明します。

 

それでは営利法人の代表的な業種は

①医療

1)自由診療

2)美容・整形外科

3)セラピー

4)特殊治療

5)福祉・老人介護・介護サービズ

etc・・・ ※医療法人である場合もあります。

 

②飲食店

1)飲み屋・居酒屋

2)専門店

3)ファミリーレストラン

etc・・・

 

③製造業

1)金属・精密機器・電子部品等の製造

2)木材・紙製品・建築資材の製造

3)食品製造

4)ソフトウェア制作・開発

etc・・・

 

④トランスポーテーション

1)貨物輸送・引っ越し業・レンタカー

2)タクシー・観光バス

etc・・・

 

⑤士業・各種診断・コンサル

1)弁護士・税理士・社会保険労務士

2)診断・調査・その他

3)コンサルティング・その他

etc・・・

 

他にもたくさんありますがこのような様々な業種があり、個人事業主の代表として始めるケース

株式会社などを立ち上げて代表取締役として事業を始めるケースがあります。

 

1-3 起業する目的に応じてスタイルは変わる

自分がどの業種で起業を目指すかによって起業する準備は大きく変わります。

ここでも大きく分類すると

①初期の設備投資が必要な事業

1)工場を保有する製造・卸し・配送・保管などのビジネス

2)店舗型のビジネス

このタイプのビジネスは規模によって大きな差がありますが初期投資を必要とします。

初期費用が事業主の個人のお金か?

公庫や銀行などの金融機関の融資による資金か?

売上が上がり利益をださない限りは、赤字(事業のマイナス資金)の補填は事業主がする必要があります。

このケースは事業主の知識、技術、経験を活かして事業をつくりあげます。

 

それとは対照的なビジネスがフランチャイズビジネスです。(初期費用は必要です)

このビジネスでもっとも有名なビジネスは『コンビニエンスストアー』例えば『セブンイレブン』です。

この『セブンイレブン』を例にフランチャイズビジネスを説明すると

フランチャイズに加盟する人・法人(例:コンビニのオーナー)が、フランチャイズ本部

(例:セブン-イレブンの本社)から、お店の看板、確立されたサービスや商品を使う権利をもらい

その対価をフランチャイズ本部に支払うという仕組みです。

このビジネスの利点はすでにブランディングされたビジネスであり集客の努力が0からビジネスを

作り上げる労力に比べると少ないことが利点です。

しかし、高いロイヤリティを本部に支払う必要があるために、ある程度の売り上げ(損益分岐点)を

確保できることが黒字化の大きな要因となります。

 

 

②初期投資が低額で済む事業、もしくは初期投資が必要のない起業

フリーランスやレンタルスペースを活用して事業を始めるタイプのビジネスや

自宅を事務所、営業所として活用して初期投資を抑えてビジネスを始めるタイプです。

具体的なビジネスで説明すると

1)セラピスト(アロマセラピー 特殊な施術 etc・・・)

資格を取得することが容易にでき修得の期間も長いものもあれば短いものもあります。

その分、顧客に提供価値を感じてもらえることが難しく集客に悩まされるビジネスです。

 

2)フリーランス(カメラマン スタイリスト 音楽家 農家 ライター コンサルタント

投資家 etc・・・)

※特殊な技術と実績が仕事につながります。

創造力や事業主の『世界観』=『特殊なこだわり』もしくは圧倒的な技術力が成功の鍵です。

エッジが効いたアピールができなければ成功は難しいでしょう。

 

3)フリーランス(ネットワークビジネス ブロガー アフェリエイタ― ユーチューバー etc・・・)

誰でも気軽に参加でき、本業、副業どちらでもスタートができます。

その分、競合が多く行動力と非常識なアイデアが成功の鍵を握ります。

 

設備投資のリスクが小さい分、自分の技術力や創造的なアイデア、ビジネスの人脈など

事業主の専門性がこのビジネスの成功に大きな影響を与えます。

特に自分が選択したビジネスに競合が多く、競合が大きな組織である場合は特に差別化と

新しいアイデア、新しい技術がこの分野での成功の鍵です。

 

 

1-4 個人事業主? 株式会社? スタートするどっちがいいの?

それでは個人事業主と株式会社の代表取締役と起業を始めるにはどちらがいいのでしょうか?

その答えは起業してどんなビジネスを始めどれくらいの年商を目標とするか?

どの程度、年間の設備費や営業経費がかかるかによってケーズバイケースです。

※営業経費は主に『出張経費』『備品代』『広告宣伝費』etc・・・です。

 

ここでは簡単に『個人事業主』と『法人事業主』の違いを説明しましょう。

個人事業主は個人の財布(お金)で事業を運営します。

一般的には『自営業』『フリーランス』と呼ばれる人達が該当します。

個人事業主の手続きは実に簡単です。

外部にお願いする必要がありません。

私は個人事業主を経験して今は法人事業主となりましたので両方の手続きを経験しました。

個人事業主の手続きは1日で終わり誰でも自分で手続きができます。

特に専門的な知識は必要としません。

具体的な手続きは

『開業届』と呼ばれるA4サイズの用紙を税務署に提出して『許可』をもらうだけです。

要するに開業を届けることに一切費用はかかりません。

ですから副業で始める方もたくさんいらっしゃいます。

この開業届は副業の年間の売り上げ(所得=売上-必要経費)が20万以上の場合は

申告する必要があります。

副業でやられる方は副業の所得が増えた場合は所得税の対象となる点を気を付けてください。

本業で属している会社が副業を禁止している場合もありますので社内の規定を確認した方が良いでしょう。

そして近年、『市民税』の徴収方法が特別徴収を義務付ける市町村が増えてきています。

特別徴収の場合は会社が個人の給与から毎月、『市民税』を徴収して会社が一括して支払います。

副業の所得がある場合はこの『市民税』の金額に影響を与える場合がありますのでご注意ください。

 

法人事業の場合は会社の財布と個人の財布が別々になります。

個人事業主の場合は売上がすべて所得の対象となりますが、株式会社の場合は事業の売上となります。

代表取締役も給与という形で所得を得ることが出来ます。

ですから個人事業主の場合は国民年金に加入するしかありませんが

一人企業でも法人の場合は会社員だった頃と同様に社会保険に加入することが可能です。

 

個人事業主の場合は国民年金の支払いはすべてが個人負担となります。

法人の場合は保険料の一部を会社が負担しますので保険料の一部を会社の経費として処理ができます。

このように法人の場合は個人事業主に比べて費用をたくさん計上できることがメリットです。

どちらが良いかはあなたのビジネスによって大きく違います。

どちらか判断に困った場合は商工会議所などでは無料の相談窓口がありますので

顧問税理士がいらっしゃらない方はそちらに相談されることをお勧めします。

 

1-5 独立するメリット・デメリット

独立するメリットとデメリットをお話する時にとても大切な要素が『起業の動機』です。

この動機が違うことで本人が感じるメリットとデメリットは変わってきます。

ここでは一般論の視点からメリット、デメリットをお話していきます。

 

【メリット】会社員の時代との比較です

1)好きな時間、自由な時間に仕事をすることが出来る

2)成功すれば会社員の所得より多くの所得を得ることが出来る

3)仲間を取引先を顧客を選んでビジネスができる

4)誰にもコントロールされることなく自由にビジネスができる

5)自分にしかできない、自分の会社にしかできないビジネスができる

6)経営とは人生最大の学びである

7)経営者仲間ができる(人との交流のエリアが広がる)

8)自分の才能、スキルで稼ぐことで自分に自信が持てる

9)自分のビジネスを通して社会貢献ができる

10)ビジネスを創造することができる

 

 

【デメリット】

1)経営者は孤独である-誰も助けてくれない

2)会社員時代の発想では起業は成功しない

3)時代の変化に自分のビジネスが大きな影響を受ける

4)資金繰りが大変

5)雇用すると給与を支払う雇用主の地獄のプレシャーを経験することになる

6)赤字、経営に関する問題、事業主の問題は後が絶えない

7)ビジネスを継続していくには強靭なメンタルが必要

8)集客や売り上げの不安が常に付きまとう

9)『頑張りました』『最大の努力はした』『一生懸命』でも結果がでなければ食べていけない

10)結果を追い求めると顧客が離れていく

私は数年前までは会社員として勤めていました。

あの頃は・・・

『自分はこの会社で自分の能力を発揮できない』

『この会社は自分のことを過小評価している』

『この会社は自分が成長するためのチャンスを与えてくれない』

『この会社のビジョンがないから売上あがらない』

『この会社の商品が悪いから自分の部署は売上が悪い』

『本社の経費が多すぎて自分達は利益を出すことができない』

このように考えていましたが、もし今の私がこの時の自分に会うことが出来れば教えてあげたい。

 

『会社員の時に結果を出せなかったことは起業するともっと結果を出すことが困難‼』

『自分のビジネスで結果を出すことは組織の中で結果を出すことの何倍も難しい‼』

 

先程のフランチャイズビジネスでご説明した『セブンイレブン』はセブンイレブンという

ビジネスモデルとブランドに商品の価値があります。

ですからそのブランドとビジネスモデルを提供するだけでセブンイレブンの本部は

ロイヤリティという売り上げをとることが出来るのです。

このビジネスモデルを貸し出し売り上げを上げるということはリスクの低いビジネスです。

 

ようするに起業して成功するとは『あなたの事業が他人から見て価値がある』状態です。

価値がある状態とは『利益を生み出すことができるビジネスモデル』ということなのです。

成功するビジネスとは誰かに買ってもらえるビジネスをつくることだと考えて頂きたい。

『この事業を生み出すことに魅力を感じるか?』『人生をかけて起業することが出来るのか?』

『それともリスクを感じて恐れをなすか?』『会社員の方が楽だと感じるか?』

この視点で起業のメリット、デメリットを考えて頂ければと思います。

 

2 ビジネスの軸となるのは純粋な起業動機と行動力

2-1 『そもそも論ですが』あなたが起業した動機はなんですか?

動機とは人が心を決めたり、行動を起こしたりする直接の心的原因という意味です。

起業の成功の基準とは、起業家の起業を目指した動機によって大きく変わります。

起業をした原因~『苦しみから解放されたい』『自分の困りごとを解決したい』『悩みを解決したい』

起業した欲求~『自由に稼ぎたい』『楽して稼ぎたい』『自分の才能を活かしたい』など

人は満たしたい感情を満たすために行動を始めます。

 

これは心理学の分野の話になるのですが、人は感情がなければ行動ができません。

そして感情と行動がずれている時に誰もが『不満足』を感じています。

その『不満足』はストレスとなり自分のセルフイメージの低下につながります。

※セルフイメージとは『自分が自分に対して描くイメージを』指します。

このセルフイメージの中でも『自己重要感』=自分が他者にとって社会にとって重要な存在である

人間が持つ欲求の中で最も高い欲求です。

人は潜在的に『自己重要感を高めたい』という欲求を持っており、無意識的に行動しようとします。

しかし、顕在意識の認識と感情にずれがあり思考や行動に矛盾が生じます。

※潜在的とは=潜在意識~自覚されることがなく、自分の行動や思考に影響を与える深層意識です。

無意識で行動する、直感的に判断するなどの思考の源泉です。

 

※顕在意識とは~自分の中で自覚され意識してコントロールができる思考の領域のことです。

 

この矛盾は起業して自分をモチベートしていくことに大きな影響を与えます。

モチベーションは起業家のビジネスでの『行動力』や『結果』に直結するとても大切なことです。

この『動機』を正しく起業家は知っておく必要があります。

この起業した『動機がなにか?』によってビジネスの目標は大きく変わります。

起業したものの『自分がやりたいこと』と違っていれば、そもそも成功できるはずがありません。

ですから起業したら『正しい目標』を目指すことがとても重要なことなのです。

 

2-2 起業で成功したいのなら純粋な動機でビジネスを構築する必要がある

それでは具体的に『純粋な動機』とはどうやって知ることが出来るのでしょうか?

『そんな自分の基本的なこと分かっていて当然ではないか』と言われそうですが

案外そうでもないみたいですよ。

 

私はビジネスのコンサルタントをする際にクライアントさんに必ずこの質問をします。

『あなたはなぜ? 起業してこのビジネスを始めたのですか?』もしくは

『あなたはなぜ? 起業してこのビジネスを始めたいと思うのですか?』

この質問はとても大切な質問です。

コンサルタントの役目はクライアントの目的を達成する支援をすることです。

『クライアントの正しいゴール』を私が理解していなければ私はクライアント

の結果をだすことが出来ないでしょう。

 

しかし、この質問に対して明確に答えられる人は意外と少ないのです。

『私に起業した動機は特にありません』と回答する方もいらっしゃいます。

多くの方は正規雇用や非正規雇用として雇われていたのを退職して起業します。

雇われて働いているうちは『あなたが上司に反抗的な態度をとろうが』

『あまり熱心に仕事をしない』『病気で休んでばかりいる』『自己中心的に仕事する』

『目標の売り上げを達成しない』『利益を出すことができない』『結果が出ない』

そのような状況であっても所定の賃金の支払いは保証されています。

会社に勤めていると『理不尽』なこともありますが、『結果』がでていなくても収入を

得ることができるのです。

 

私のような経営者にしてみれば『夢のような話です』

『売上』『利益』を出していない人でも他の人と平等に給与を受け取ることが出来るのです。

そんな安定した収入源を捨てて『結果』がすべての起業してそのビジネスで生きていこうと

『人生の大きな行動の決断』をしたのです。

これまでの自分の人生と行動を変えるためには『感情』という大きなエネルギーが必要です。

そんな人生のリスクを犯してまで『起業』しようと思った『動機』です。

 

その『動機』の源泉となった『悩み』『苦しみ』『痛み』を解決するために

起業することが最善の選択であった。

『自己成長』『自己実現』『自分の才能・能力』その欲求を満たすためには

起業することが最善の選択であった。

その欲求を満たすことを第一の目的としたビジネスでなければ自分の

モチベーションは続きません。

 

特にフリーランスの場合は自分を律するのも自分を鼓舞するのも自分しかいません。

起業家のモチベーションが続かなければビジネスの成功はあり得ません。

誰もが起業してスタートする理由は『私利私欲』です。

それを悪いことだと思ってはいけません。

起業家は出発点は誰もが自分の『私利私欲』です。

どんな有名な、どんな著名な起業かも起業した最大の理由は

自分の『私利私欲』を満たすためなのです。

 

2-3 起業して失敗するタイプの独立する動機はなに?

私は以前、会社員だった頃に副業をしていたことがあります。

はじめはFX(為替投資)、次にネットワークビジネス、アフェリエイトとやりました。

結局、ネットワークビジネスとアフェリエイトは全く結果を出すことが出来ずに1年くらいで

ギブアップしてしまいました。

 

その後、投資はなぜか継続することができ、日本株に関連する投資で5年目で

ようやく結果を出すことが出来るようになりました。

今、思えば自分には投資の才能はないと思いますが、起業して事業を始めてからも

投資だけは継続していました。

私は投資の才能はありませんでしたが、経営者になってから投資に対する視点が

変わりました。

それだけが投資で結果を出すことが出来た理由だと思います。

 

そもそもこの副業を始めた『動機』ですが、今では理解できますが当時の自分はちゃんと

理解することが出来ていませんでした。

当時は飲食関係の会社で働いていましたが、『人材育成』や『新規事業』など重要な仕事を

任せられることも多く、それなりにやりがいのある仕事だったと思います。

 

しかし、その当時の自分の悩みは

『漠然と感じる将来への不安 自分はこのままこの会社で人生を歩んで良いのだろうか?』

『自分の能力が十分に発揮されていない 自分の力で稼いでみたい』

『この会社で目標を達成しても昔のように喜びを感じられない』

『もっと情熱的に情熱的な仲間と感動しあえる仕事がしたい』

当時の記憶が定かでありませんが、もう少しぼやけた悩みだったと思います。

 

そうやって苦しんで私が導き出した答えは

『いまより大きなお金を手にすることが出来れば自分の悩みはすべて解決する』

『お金を持っていれば もっと毎月の収入があれば 自分は自由に生きられる』と考えました。

このような『動機』で起業を選ばれる方はたくさんいらっしゃいます。

『お金』に執着することは決して悪いことではありません。

日本では『お金』に執着すると『いやらしい』とか『不誠実』であるなどのイメージがありますが

起業して自分のビジネスで生きていくためには『結果』は大切です。

しかし起業した『動機』が『お金のため』という人は最も起業で失敗すタイプです。

 

矛盾した話です。

起業で結果をだすために『売上』『利益』を出すことはとても大切なことです。

それなのになぜ?『お金』に執着すると失敗してしまうのでしょうか?

その理由をご説明します。

 

 

みなさんに質問です。

『みなさんはお金が好きですか?』

その当時の私であれば二つ返事で『お金は大好きだ』と答えます。

みなさんはいかがでしょうか?

 

それでは『お金が好きだ』と回答された方へ質問です。

お金=『一万円』のイメージが強いと思います。

お金が好き=一万円が『好き』ということだと思いますが、『好き』であれば

毎日一万円を手に取って眺めたり、一万円に『キス』をしたり『ほおずり』していますか?

一万円の札束をテーブルに並べて、それを眺めなながらお酒を飲んで微笑むことがありますか?

 

本当に『一万円』が好きなのであれば、自分の『好き』という欲求を満たす行動を

必ずおこなうはずです。

『一万円が好きなひと』は毎日、このような行動をしていますか?

『一万円が好きなひと』は寝ても覚めても『一万円』のことを考えていることでしょう。

それなら『一万円』のイラストを本物そっくりに描いてみましょう。

本当に『好き』ならできるはずですよね?

 

このように質問されて改めて考えてみると『気がつくはずです』

自分が『一万円』に執着していないことに・・・

私は以前、『投資』に熱中して『お金』に執着していた時に同じ

質問をされたことがありました。

 

私は経営者で『1千万』の札束をみたりすることが良くありましたが

それを眺めて『微笑む』ことや、毎日、一万円札と一緒に眠ることはありません。

むしろ、札束や1万円を眺めていると『気持ちが悪く』なってきます。

結果、私は一万円がそれほど『好き』ではないことに気がつかされました。

 

それでは『お金』をなぜ?好きだと思ったのでしょうか?

それは『代理感情』が原因です。

これも心理学の用語ですが簡単に説明すると『嘘の感情』『偽りの願望』です。

私が本当に欲しかったものは『お金』ではなかったのです。

しかし、私は固定概念で私が欲しいものを手にするためには『お金』が必要と

思い込んでいました。

固定概=外部から影響を受けて見についた知識や経験からの学び

 

お金はとても大切です。

『自分が家族が生きていくためにお金は必要です』

『洋服を買うため車を買うため家を買うためにお金は必要です』

『贅沢、旅行をするためにもお金は必要です』

 

しかし、お金で買えないものはたくさんあります。

むしろあなたの人生でお金で手に入るものは非常に限られています。

あなたが本当に手に入れたいものはコレです‼

『幸福』

『時間』

『大切な人』

『情熱』

『自分の成長』

『感動』

『興奮』

『友情』

『親友』

『実績』

『高度な経験』

『高度なスキル』

『信頼』

『夢』

『愛』

『尊敬』

『感謝』

『良い評価』

『社会貢献』

『自尊心』

『自己重要感』

『高いセルフイメージ』

『自分の人生で後悔のない最後の日』etc・・・

お金で変えないものがたくさんあるのをご存知ですか?

『お金があれば自分の問題が解決する』

『お金があれば自分の欲しいものはすべて手に入る』

それは残念ながら幻想です。

起業して得たいものは誰もが『お金』で買えない『経験』です。

 

あなたの起業したい本当の理由は人との関係性の中にあります。

その正しい『起業する動機』を実現するために自分のビジネスを構築すれば

フリーランスの成功はそれほど難しいことではありません。

 

2-4 起業して成功するタイプの動機のパターン

それでは逆にどんな起業家が成功するタイプなのでしょうか?

それでは先に起業して失敗するタイプのセラピストさんに聞いてみましょう。

『あなたはなぜ? 起業してこのビジネスを始めたのですか?』との質問にこう回答する人がいます。

『私は私のビジネスでより多くの方に幸せになって欲しいと思います』

さらに質問します『具体的にどんな人に幸せになって欲しいのですか?』

 

『私は人を選ぶことが嫌いです。ですから私のところに来るすべてのお客様に幸せになって欲しい』

さらに質問しましょう『幸福感を味わうということは具体的にどんな状態ですか?』

『それは人それぞれ違うと思うので分かりません』

『とにかく私はお客様に幸福感を存分に味わってほしいのです』

このような回答をされるかたは『成功』は難しいでしょう。

 

 

みなさんはなぜだか分かりますか?

 

それでは同じセラピストでも成功するタイプの人に話を聞いてみましょう。

『あなたはなぜ? 起業してこのビジネスを始めたのですか?』同じ質問です。

『私は以前、某化粧品会社で勤務をしていました』

『激務の毎日で肌も心もボロボロな状態です』

『そんな疲れを癒してくれたのはアロママッサージでした』

『私はそれから忙しい合間にセミナーに通いながらアロマの勉強を続けます』

 

『数年たつと私はプロ並みの技術と知識を身に付けていました』

『マッサージやフェイスケアなど自分にもしますが、知り合いにいつも無料でしてあげていますよ』

『私のマッサージは評判が良く 友達はまたしてほしいのでとお金をもらうようになったんです』

『有料になってからもみんな私のマッサージをリピートしてくれるんです』

『もっと本格的にこの仕事に打ち込みたいと思い保険会社を退職してお店を開くことにしました』

『私は昔の自分のように肌も心もボロボロにな女性を癒してあげることが人生最大の喜びです』

『私のところに通うようになったお客さんが半年、1年かけて女性の輝きを取り戻して人生の

喜びを感じて生きてくれている、そんな姿をみることが私の快感です』

 

次の質問です『どんなお客様にお店に来て欲しいですか?』

『昔の私のように仕事を一生懸命、頑張っている女性が私は好きです』

『そんな女性に仕事の成功も女性としての幸せも諦めて欲しくない』

『私は私のような人生に欲張りな女性を癒して綺麗にするお手伝いがしたいです』

 

質問です『類似する他者のビジネスに比べ割高な値段設定ですが集客に困りませんか?』

『価格は確かに他社と比べて割高です』

『それでも集客に困ったことがありません むしろ3カ月先まで予約が一杯です』

『つねにお客様がリピートして新しいお客さんを紹介してくれます』

『この価格を高いと感じる方には来店してもらわなくて結構です』

『自分の美を追求する、結果を出したいお客様にとってこの価格では安すぎると言われるくらいです』

 

もう一つ質問です『それだけ人気がある秘訣はなんですか?』

『私は定期的にアロマの研究をするために海外へ行きます』

『私のアロママッサージは施術も使用するアロマも独自性が高く効果的です』

『私は顧客の当日の肌の状態やメンタルの状態に合わせてアロマの調合を変えています』

『今はお客さんのメイクの指導もしています』

『昔の会社の経験がこんなところで活かされるとは思ってもいませんでした』

『つねにお客様に最高の経験をしてほしいという思いから、お客様が私に望んでくれることは

すべて全力で提供してます そんな姿勢がお客様に評価されているのだと思います』

 

よく覚えていて欲しいのことは

『すべてのお客様を良くしたい』この言葉の真意は『特によくしたい人はいないです』

『誰でもいいから来て商品を買って欲しいとの思いの裏返しです』

『誰の具体的な問題を解決したいのか? 顧客にどんな未来を掴んで欲しいのか?』

『それが実現した時に提供者は最大の喜びを得ることが出来るのです』

『だからもっとその喜びを感じたくて行動します』

『顧客の結果につながることを確実に行動します』

 

誰もが技術や知識、経験だけでプロフェッショナルになるのではありません。

『人をよくしたい』『人をよくするためによりよい行動を選択する』『結果を出すためには何でもする』

その貪欲な姿勢のモチベーションと行動力が人をプロフェッショナルに変えていきます。

そんな人が成功者になっていくのです。

 

3 あなたの起業家精神に火をつける3つの手段

3-1 あなたのが起業を決めた『自分だけのストーリー』

これまで私の話は納得することが出来るものだったでしょうか?

もしご理解して頂けたのであるなら行動を変えて欲しいと望みます。

すでに起業しいる人は今一度、自分の過去を振り返りこれから自分のビジネスをどのように

構築していくのか、しっかり考えなおしてみましょう。

自分の起業した『動機』と今の自分のビジネスの目的が違っていればモチベーションを維持する

ことはいずれ難しくなっていくでしょう。

 

 

これから起業を目指す方は今一度、自分に自問自答してください。

『私はなぜ?起業したいのか?』

『私が起業で得たいものなにか?』

『それは起業しなければ得れないものか?』

『それは会社員でも得ることができるのではないか?』

その質問すべてで『起業』が最善の選択であれば『起業』を選択しましょう。

 

しかし、出来ればすぐに会社を辞めて『起業』するのは辞めてください。

『起業』で成功するためにも準備期間は必要です。

特にこれまで自分で企画をして集客をする経験がないかたは特に危険です。

起業して最大の壁が集客です。

人と人との関係性は手仕事でコツコツとやるしかありません。

集客のためには地道な努力の積み重ねが必要です。

商品開発やビジネス全体の構築するのにも時間がかかります。

もし可能であれば副業から初めてください。

遠回りになると思いますが副業である程度の結果を出してから『起業』しましょう。

 

あなたの人生のストーリーは世の中に一つとして同じ人生ストーリーは存在しません。

あなたの人生はあなたにしか体験ができません。

それはあなたの人生の『苦しみ』も『悲しみ』も『喜び』もすべてです。

それと同じようにあなたの起業してからのサクセスストーリーはあなたしか体験できません。

私たちはその過程で必要な手助けをするだけで、実際に正しく考え、正しく行動ができるのは

起業家本人です。

 

起業家の成功や明るい未来を築き上げることができるのは起業家が自分を信じる力です。

自分を信じる力は『自分の願望』を実現するために『自分の力で行動』して『結果』をだすこと

これを継続して『成果』を出し続ける以外に方法はありません。

自分の人生のサクセスストーリーをつくりあげることが出来るのは自分だけです。

直感的にかつ計画的に行動していきましょう。

 

3-2 自分の大切な価値観をビジネスの軸に置く

自分の大切な価値観とはなんでしょう?

価値観とは簡単に説明すると

『その人の好き』『その人の嫌い』です。

こう説明すると分かりやすいでしょう。

 

みなさんの過去で何かに『熱中したり』寝る間も惜しんで『没頭した』

経験は誰にもあると思います。

『なぜ?あなたはそんなに熱中するほど好きなのですか?』と聞かれて

なんと答えるでしょうか?

単純に『好きだから』『やりたいから』と答えませんか?

 

私たちは幼い頃からよく両親や先生に言われた言葉があると思います。

『自分が好きなことばかりやっていてはいけない協調性を持ちなさい』

『わがままを言ってはいけません お行儀よくしなさい』

『自分が好きなことをしてはいけません』

 

それは学生を卒業して社会人になってからも続きます。

『好きなことで食っていけるほど世の中は甘くない』

『夢は所詮、夢 現実は嫌な仕事をやるしかない』

『仕事とは自分と家族を食わしていくためにすること』

 

様々なことをみなさん自分の中の常識として認識している方が多いと思います。

これは先程も出てきた言葉、みなさんの『固定概念』です。

単なる思い込みです。

これは日本の集団行動を尊重した教育の弊害の結果でもあります。

確かに集団生活を円滑におこなうのには『協調性』『遠慮』『配慮』『非主体性』

そして『常識的であること』は必要なことなのかも知れません。

 

しかし、起業して自分でビジネスモデルを構築して成功するには『結果』だす必要があります。

『結果』を出すために『協調性』『遠慮』『配慮』『非主体性』が必要でしょうか?

答えは『NO!』ですね。

これまでの『常識的な』『固定概念』は邪魔な存在でしかありません。

自分のビジネスの成功の弊害の思考でしかありません。

 

     【これまでの社会の常識】   【起業家が成功するための常識】

『わがままを言ってはいけません』⇒『わがままなこだわりがないと成功しません』

『自分が好きなことをしてはいけない』⇒『好きなことでなければ成功しません』

『好きなことで食っていけない』⇒『嫌いなことで食っていけるほど甘くない』

『夢は所詮、夢』⇒『夢がないと起業家は成功しません』

『嫌な仕事をやるしかない』⇒『仕事を嫌だと思っていて成功するほど甘くない』

『協調性が大切』⇒『独自性が死ぬほど大切 独自性が命』

『遠慮ある行動』⇒『非常識な大胆な行動』

『非主体的であれ』⇒『主体性がなかったら顧客に見つけてもらえない』

 

これまでの一般的な教育、教養で学んだ常識的なことはビジネスの成功には一切役に立ちません。

自分の『非常識な想い』、自分の『独自性の高いこだわり』、自分の『一生変わらない好き』が大切です。

起業してビジネスを成功させるということは、創造力豊かな起業家のアイデアをビジネスとして実現させ

世の多くの人達から賞賛を受けることです。

 

昔は携帯電話もインターネットのSNSなど存在していませんでした。

それが存在しない時にこれだけ『スマホ』や『SNS』に依存する社会の人達を想像できたのでしょうか?

多くの人達は想像することが出来ませんでした。

しかし、このビジネスを創造した人達は、この技術やビジネスを構築している時に確信しました。

未来は今の世の中のように変わるだろうと。

 

自分の『本質的な価値観』=『直感的な好き』を自分のビジネスの軸にすることは

起業家が成功するための超基本的な常識です。

自分の『好き』なことだからクリェイティブな発想が生まれます。

そのクリェイティブな発想は他人からみると『非常識』だと思われるかもしれません。

あなたが『好き』で熱心に取り組み、学び、研究したことだから他人の批判は気にしません。

『好き』だからあなたは『没頭して』続けることができます。

『好き』だからあなたは『結果』を出し続けることができます。

『好き』だからあなたはプロフェッショナルになることが出来るのです。

 

3-3 人生ストーリーから未来のビジョンを描く

それでは次のステップです。

次のステップに進む前に『ミッション』と『ビジョン』をご説明します。

まず『ミッション』とは?

自分の本質的な価値観=『直感的な好き』

これは生まれた時から死ぬまで不変な『好き』です。

 

もう一つ『好き』は生まれた後に人の影響や社会の影響によって

つくられた『自分の好き』です。

 

例えばあなたがお寿司を好きだったとしましょう。

これは後天的にできた『好き』です。

そしてあなたが『海に行くこと』が『好き』だったとしましょう。

『いつから海を好きになったのですか?』と聞かれたら

『もの心がついた時から好きだったので・・・』と答えるでしょう。

それは『先天的好き』の可能性が高いです。

 

『好きな理由はなんですか?』と聞かれても

『理由はわからないな・・・』

『なんで好きなんだろうな~』

『理由はわからないけど海を見ると心が落ち着く』

そのような答えになると思います。

それは直感的に『好き』になったもので思考が後付けで『理由』を探します。

思考の中の『好き』の理由は変わっていきますが、その『好き』は生涯で

変わることのない『好き』です。

 

『ビジョン』とは?

自分の人生の使命=『ミッション』を達成するためにはどんな状態がベストか?

その姿を言葉で表現したり、ビジュアルで表現したものです。

『ミッション』は不変なものであるのに対して『ビジョン』は時の流れとともに変化して

いきます。

 

1年後、3年後、5年後、10年後の成長のイメージです。

ビジネスの『ビジョン』で言えば~

『どんなスタイルで顧客と関わっていくのか? 変化していくのか?』

『物販なのか? サービスなのか? 教育なのか?』

『顧客はどんな人達なのか? 変化していくのか?』

『売り上げはどのように推移していくのか』

『利益はどのように推移していくのか?』

『本社、支店、店舗などの施設を持つのか?』

『設備投資の計画』

『人を雇用するのか? 雇用のスタイルは? その変化』

『取引先はどんなところなのか? その変化?』

etc・・・

 

『ビジョン』はビジネスがどのような『成長』を遂げると『ミッション』を達成するのにベストか?

現時点で具体的に計画することです。

ビジネスの成長の段階やビジネスを取り巻く環境の変化で、『ミッション』を実現するベストな

状態は逐一変化していきます。

ですから『ビジョン』は定期的に見直し修正したり、大きく変更していく必要があります。

 

その『ビジョン』には起業家の『人生ストーリー』が必要です。

人生ストーリーとは企業理念でいうところの創立者のこのビジネスの誕生に願いを込めた社会的な

貢献の思いです。

創立者が経験した『辛い思い出』 『悲しみ』 『苦しみ』 『人への願い』 『社会への提案』など

自分の過去の経験や問題、願いを『解消する』 『解決する』 『願望を叶える』するために

手助けをすることや、直接的に目的を達成することを目的としたサービスや商品であることを

伝えるための『人生ストーリー』です。

 

創立者が経験したことだからこそ顧客の胸の内を十分に理解することができ

本気で顧客のためにつくったサービスや商品であることを見込み客に伝わる伝え方で

メッセージを発信することができます。

 

 

3-4 あなたがやりたいこと市場のニーズが違うことを知る

これまでの過程で起業して『どんな商品やサービス』を提供していくか?

それが大枠で決まったと思いますので、次のステップでは『提供者』と『消費者』との認識の『ズレ』を

修正していきます。

具体的にどういこうことか説明しますと

見込み客とは~提供者の商品、サービスもしくはそれに類似する商品を認識しており

商品に興味を持っていて、購入の検討を始めている消費者

潜在顧客とは~まだ商品の存在は知らないが、必要性に気がつけば見込み客になる可能性が

ある消費者

商品を開発した当初は必ずと言っていい程、この3社の間にニーズの『ズレ』があります。

『顧客のニーズがなければそもそも販売する意味がないのでは?』

そう思った方もたくさんいらっしゃると思いますが、市場のニーズがない場合もありますが

多くの商品が『商品自体の価値』の提供者の認識、見込み客の認識、潜在顧客の認識に『ズレ』がある場合があります。

 

 

多くの場合はこの『商品自体の価値』の認識の『ズレ』が顧客が購買を決めない、商品に興味を示さない

特に提供者が感じる商品価値と見込み客が感じている商品の価値は大きく違う場合があります。

その『ズレ』がおきているとこのような不都合が起こります。

①商品のネーミングの違和感

※見込み客が魅力を感じないネーミングになります。

②パッケージ、デザインの違和感

※見込み客が魅力を感じないデザインになります。

③商品のキャッチコピーや商品紹介の違和感

※顧客が感じる価値を表現していないので顧客が魅力を感じません。

④見込み客の見当違い

※商品に興味を示す見込み客が違う対象に広告、宣伝した場合は当然、反応がありません。

⑤潜在顧客の見当違い

※商品に興味を示す潜在顧客が違う対象に広告、宣伝した場合は当然、反応がありません。

 

商品、サービスがどんなに素晴らしいものであったとしても、商品、サービスが広く認知される

ために広告、宣伝、口コミなどで商品の魅力が拡散する正しい仕掛けがなければ商品は

売れることがありません。

このように商品の価値を情報として拡散することを『マーケティング』といいますが

どんなに素晴らしい商品を作りあげたとしても、この『マーケティング』の正しい手法を身につけて

いなければ起業してビジネスで成功することは出来ません。

 

それでは具体的にどのようにしていけばよいのでしょうか?

それは『マーケティング』の基本中の基本である『市場調査』です。

『市場調査』とは簡単に説明すると『顧客に聞く』ことです。

具体的な方法は

1)見込み客のニーズを聞く

2)その見込み客の『問題』 『願望』を実現できる自社の商品の活かし方を考える

3)見込み客に自社の商品の活かし方を説明する

4)見込み客が商品の価値を感じるか聞く

5)潜在顧客を探し出すために性別、年代、エリアなど条件を変えて商品の価値を感じるか

リサーチをする

6)潜在顧客を特定する

7)見込み客と潜在顧客に有効な広告、宣伝の媒体を決定する

8)見込み客と潜在顧客に有効な広告、宣伝を作成する

9)拡散する

10)効果を数値で管理して毎回、効果の比較を検討してブラッシュアップしていく

マーケティングは商品が完成する前に始めます。

マーケティングは緻密な作業であり時間がかかります。

普段からマーケティングに必要な時間を確保して地道に作業を進めていきましょう。

 

 

3-5 社会的な存在価値があなたのビジネスの価値を決める

あなたのビジネスは社会にとって必要なビジネスでしょうか?

当然、社会的に必要な商品やサービスはビジネスとして成功する可能性が高いです。

しかし、起業家は自分の商品の社会的な価値を正確に把握していない場合があります。

自分の商品価値を正しく知るためには

①自分の商品に関係する社会の状態をマクロの視点で知る

②自分の商品に関する社会の状態をミクロの視点で知る

③地域の環境を細かく知る

④広い社会の人々の思考を知る

⑤地域の人々の思考を細かく知る

⑥社会の変化に敏感になる

⑦地域の変化に敏感になる

⑧人々の思考や価値観などの変化に敏感になる

⑨今ある現実から社会の未来を想像する

⑩社会の流行や廃りに敏感になる

どうしても起業して自分のビジネスを構築していくときに、自分のビジネスを内向きに見てしまいます。

自分のビジネスを第3者として『社会的な価値』を俯瞰してみることが大切です。

自分で俯瞰して見れない場合は、正しい知識をもったビジネスのコンサルタントの意見を聞きましょう。

誰もが自分のことは正確に理解が出来ないものです。

自分のビジネスの成功には必ず、しい知識をもったビジネスのコンサルタントの支援が必要です。

 

そしてもう一つ考慮すべきことがあります。

自分のビジネスの

1)社会的な有益性

2)社会的な有害性

を正しく知ることです。

私達のビジネスは営利目的である場が多いことから、必ずビジネスの社会的な有害性が生まれます。

その点も十分なリサーチが必要です。

そして大切なことは自分のビジネスの社会的な有害性をなるべく減らすことに尽力すべきです。

自分のビジネスを構築するときに、社会的な有害性を減らす活動を自分のビジネスに組み込んでおく

ことによって、自分のビジネスの正当性が生まれます。

そして、その活動を社会に向けて情報発信することが大切です。

そのことによってあなたのビジネスの社会性が高まります。

 

まとめ

起業とは一体、何をすることなのか?

自分の人生にとって起業とはどういう意味があることなのか?

起業で成功するためには、どのように思考して行動していけばよいのか?

これらの点をご説明してきましたが理解して頂けたでしょうか?

 

すでに起業した人も、これから起業を目指す人達も『正しい起業の仕方』を理解して

頂き、社会的な有益性を持ったビジネスを構築して反映して頂きたいと思います。

起業してから『様々な問題を抱えている人』 『迷いを感じながらビジネスを続けている人』

『将来に不安を感じてビジネスを続けている人』 たちも自分のビジネスを見つめなおす

機会をつくって頂き、再度、自分のビジネスを構築していただければ思います。

それではビジネスで成功するための手順を表で説明します。

みなさんのビジネスの成功を祈ります。

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